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国内の森で育った杉・桧

LineWork(s)の「木の家づくり」。

もちろん、使用するのは近くの森で育った杉や桧、松などです。

土台や大引き、根太、さらに水周りには、水や腐朽菌に対して強く、耐久性のある桧の心持ち材を。

そして、梁や桁など、大きな断面が必要な部分には、杉や松を活用しています。

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これら、建物の命とも言える「構造材」はもちろんのこと、居住性に大きく関わる「内装材」にもふんだんに国産材を使っています。

また、一般的にスプルースや合板に頼ってしまいがちな「建具」についても、杉を上手に活用したいと考えています。建具もやはり大切な家の一部です。家と共に深みを増し、空間に溶け込むようなものを、手の届く範囲でご提案したいと思います。



FSC・SGECなどの「認証木材」

最近、国内外を問わず、「違法伐採問題」が深刻化しています。

海外においては、外国資本による許可を得ないままの乱伐が大問題に。後先を考えず、根こそぎ伐採してきて、安価に売りさばく・・・残念ながらこんなケースが後を絶ちません。

特に日本は、自分の国に豊富な森林資源があるにも関わらず、外国で違法伐採を続けている「キクイムシ」だと、諸外国から非難されている現状にあります。

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後を絶たない違法伐採に、「もう木は伐採しません!」と宣言する国もたくさんあります。でも、「あっちが駄目なら、こっち・・・」と、被害は拡大しています。取り締まるすべもなく、砂漠化してしまう地域も多いのです。植物に優しい日本の気候風土とは異なり、木が生育しにくい環境の国もあります。そのような土地では、一度伐採された山を元に戻すことは、簡単なことではありません。

そして、国内。日本で木を伐採するには、国や都道府県へ届け出をする必要がありますが、そんな届なしに、ただ伐採され、その後放置されてしまう山が出てきています。もし、大面積が一気に伐採されたてしまえば・・・山はいつ崩壊するとも知れない、危険なものになってしまいます。山が崩壊して困るのは・・・そう、私たちです。

そこで、このような違法に伐採された木材と、そうでない木材を区別する取り組みが進んでいます。

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それが、「FSC」とか「SGEC」と呼ばれる森林認証です。

これは、環境に配慮しながら、きちんと森林整備がされ、持続的に森林が管理されていることを証明するもの。

つまり、認証された山では、適度な伐採と植林が進められ、自然のサイクルの中で木材が生産されているという証です。

だから、そんな木材を使った家づくりが広がれば、森の循環が守られ、本当の意味で自然に優しい家づくりが実現します。

当事務所がご提案する「木の家づくり」では、これら「FSC」や「SGEC」などの認証木材をはじめ、産地証明のとれる木材を使用します。

健康な森づくりがされてこそ、木材は初めて安心して使えるものになるのです。