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節ってなぁに?  [10/06/12]

住まいづくりに木を使うとき、よく「無節」や「節あり」といった表現をします。

もちろん、「無節」は「節のない木」、「節あり」は「節のある木」という意味なんですが、そもそも、「節」って何なんでしょう?

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赤かったり黒かったり、小さいのや大きいの...節って色々ありますが、実は「節」というのは、木が森で生きていた時そこにあった「枝」の跡なのです。

木は、空に向かって枝を広げ、たくさんの葉をしげらせて初めて、太陽の光を集めることができます。木は葉っぱがなければ生きられないんですが、その葉っぱをつけるために無くてはならないのが枝です。だから、枝のない木なんてないんです。木は木である以上、必ず枝を生やしています。

枝の無い木なんてないとすると...初めに書いた「無節」って一体どういうこと?って疑問がわきますよね。

お話したように、木には必ず枝があるので、「無節」といっても、節の存在しな い木というわけではなく、ただ「表面に節が見えていない木」ということなんです。

つまり、木が森で生きている時から、住まいの柱として使われることを想定し、 柱の表面に節が出ないように育てられた木が「無節の木」になるという訳です。

で、その無節の木の育て方っていうのが面白いんです。ちょっと知りたくなり ませんか?それについてはまた次回、書かせて頂きますね。