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無駄なく木を使う  [10/05/13]

こんにちは、沖中です。

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先日、SGEC関連のお打ち合わせに伺った事務所の入り口に、ドンっと置かれてあった輪切りの杉。「でかっ!」と思わず声をあげてしまいました。

この事務所は、とある集成材工場。おもにカナダから木材を仕入れて集成材を製造し、大手ハウスメーカーに出荷されています。

・・・ですが、今回のSGEC認証の取得をきっかけに、地元で育ったSGECの無垢材をプレカット加工して、地元の工務店さんに供給していくことになります。

この工場がSGECを取得することで、すでにSGEC認証を取得している地域の森から、製材、プレカット、住宅建築までの新しい「地産地消・資源循環の輪」が誕生します。

もちろん、ここは集成材工場。今後、流通過程で発生する端材や森で眠っている未利用材をきちんと生かして集成材を製造し、木材の収益率をあげようとする取り組みが進められていきます。

よくある「無垢の木 VS 集成材」みたいな捉え方ではなく、それぞれの良さを上手く組み合わせて、ビルダーや住まい手のニーズに合うものをつくらないといけないと思います。大事なことは、求められていることに、どうこたえられるかだと思います。

とはいえ、私はこれまであまり集成材工場を見る機会がなかったんですが、規模が違いますね・・・圧倒されます。