兵庫県森林審議会のご報告 [09/12/18]
おはようございます、沖中です。
今週に入ってから忘年会が続き、調子に乗って暴飲・暴食してしまっているので、午前中はちょっと頭の働きが鈍い今日この頃です・・・。皆さんは大丈夫ですか(笑)?
さてさて先日、兵庫県の森林審議会に委員として参加してきました!
思っていたよりもかなり厳粛な会議でして・・・大きなホールで行われたんですが、パネルディスカッションのように前に設置された委員席を見て、入り口で思わず引き返そうかと思ったほどでした。
その前日、どさっと重たい資料が届き、目を通して内容を確認させて頂きましたが、その量の多いこと!ざっと目を通すだけでもかなりの時間がかかりました。
今回の森林審議会のメインテーマは兵庫県北部の豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町を含む「円山川地域」という所の森林計画について。今後10年間のこの地域の森林管理についての検討です。
森林というのはとても多面的なもので、人手が入らず自然のままに保たれている場所があったり、一方では林業という経済活動が行われながらバランスが保たれている場所があったり、さらには防災のための場所があったりします。もちろん、色んな動植物が生きる場所でもあります。
そんな森林は、トータルとして、治山や治水、水源涵養、さらに今では二酸化炭素の吸収などなど・・・地域環境や国土を守る役割を果たしています。
だから、公平で大きな視点から伐採や利用の計画を立てないと、あらゆる面に大きな影響を与えてしまう恐れがあるので、こういう審議会という場をもって、行政や民間企業、研究機関や政治・・・などといった多方面から検討する機会が設けられている訳です。
とはいえ、とても限りある時間の中で検討できる内容ではないので、実際の審議会というのはやや形式的。そうそうたる委員の方々がお集まりだったので、もう少し濃いものであっても良いのでは・・・と、少し残念でした。
今年・来年の2年間の任期となりますので、私もきちんと勉強して、来年は少しでも今後の参考にして頂けるお話ができればと思っています。それにしても、本当に良い経験をさせて頂きました。


