バスツアー無事終了しました! [08/12/22]
こんにちは、沖中です。今年最後の1週間、雨の始まりになってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?体調、崩されていませんか?
さて、昨日、無事に兵庫県県民局主催のバスツアーが終了しました!
あいにく、森の中では雨になってしまったんですが、熱心な参加者の皆さんとの、実りの多い1日となりました。では、少し1日の様子をレポートしてみたいと思います。
午前9時半、時間通りに神戸市の元町駅を満席のバスで出発。「兵庫県企業庁潮芦屋県産木材使用プロジェクト」で分譲中の「シーガ芦屋」の兵庫県産木材を使った住宅を見学。モデルハウスと、上棟直後の現場を見学させて頂きました。
木が組み上がったばかりの現場には、スギやヒノキの香りがプンプン。断熱材や耐震についてなど、具体的なご質問も多く、皆さん長い時間、細部まで見学されていました。
その後、名塩サービスエリアでの昼食休憩を経て、丹波市へ向かいます。森へ向かう途中、林業家の山口さんがバスに同乗され、森や木のお話をして下さいました。「林業家って毎日何をしてるんですか?」というご質問には、「それ、よく聞かれるんですよね」と笑いながら、「春には苗を植えて、夏には炎天下の中下草を刈って、秋から春先にかけては、間伐をして...」と、分かりやすくご説明されました。
実際に森で木を育てる仕事をされている人と、都会に暮らす人との接点なんて、日常生活ではそうありません。知らないから分かり合えないだけ...ということがよくありますが、こういう機会はとても貴重だと、お話をお聞きしながら思いました。本当は誰もが森の恩恵を受けている訳なので...。
さて、バスはそんな山口さんが育てた森へ到着。あいにく、ここで雨になってしまい、傘をさしながらぶらぶら歩き。
手入れの行き届いた素晴らしい森なんですが、雨なのが本当に残念。天候が良ければ山口さんの手入れの素晴らしさが、より一層際立ったのに...。
木立の手前には、伐採されたスギやヒノキの丸太が積まれ、皆さん興味津々。遠くからだと細く見える木も、直に見ると意外に大きいものです。ぎっしり詰まった年輪の一つ一つには、木と山口さんの歴史が刻まれていました。
降りしきる雨の中にも関わらず、たくさんのご質問に、あっという間に時間が過ぎてゆきました。本当に皆さんご熱心。
バスはさらに先に進み、もう1箇所、森を見学。こちらも、午後3時をまわり、少し暗くなりかけた時間と雨の影響で、森の心地よさを存分に味わって頂けた...まではいかなかったんですが、天高くそびえる木立の独特の雰囲気は、感じて頂けたのではないかと思います。
お天気だったら、ここにこうやって木漏れ日が射して...本当に綺麗だろうな~と、一人で想像していました(笑)
移動時間が少し長かったんですが、森や木や建築のお話にビデオ放映...と、盛りだくさんの車内。
スケジュールを終えて帰路へつく道での質問コーナーでは、参加者のみなさんの幅広いご質問に、県の職員さんが丁寧に答えておられ、その知識の豊富さに感心させられました。
途中、私も少しマイクを握らせて頂きましたが、色んな意味でまだまだ修行が足りません(笑)
最後は渋滞に巻き込まれ、予定をオーバーしての到着になりましたが、皆さん笑顔で帰路につかれ、それぞれに収穫のあった1日だったのではと思います。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!県職員の皆様、お疲れ様でした!ご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。


